桑名市議会 2022-12-07 令和4年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2022-12-07
これまでに、ICT教育環境の整備として、市立小・中学校の全児童・生徒への学習用タブレットの導入をはじめ、LINEを活用した保育所の入所申込みの導入などの窓口手続のオンライン化を進めるとともに、誰もがデジタルの恩恵を受けることができるようスマホ教室の開催なども行っております。
これまでに、ICT教育環境の整備として、市立小・中学校の全児童・生徒への学習用タブレットの導入をはじめ、LINEを活用した保育所の入所申込みの導入などの窓口手続のオンライン化を進めるとともに、誰もがデジタルの恩恵を受けることができるようスマホ教室の開催なども行っております。
大きな変化として、やっぱりこのコロナ禍というのは本当大変、子供たちにとってはストレスであったりとかがありますけれども、またここで、コロナがあったからこそスピード感を持ち、一気に進んだ1人1台端末の普及ですけれども、学習用タブレット端末を使ったいじめ問題も起きているというふうにニュースなどでは聞いておりますけれど、この桑名市においてはタブレットを使ったいじめというのは実際どうなのでしょうか。
1)小規模校における教育の質の確保 社会へのICTの実装が急速に進み、学校現場においても1人1台学習用タブレット端末の配 備が完了したことから、ICTを活用した遠隔交流授業により、個別最適な学びや協働的な学び の実践を通して小規模校の教育環境や質の確保に努めていく。
また、小・中学校全児童・生徒への学習用タブレットの導入は、緊急事態となった今回、リモートによる家庭での学びを実現する強力なツールとなりました。授業支援ソフトを活用した課題提示による授業などデジタル教材の活用も進めており、子供たちの学びの環境においてもデジタル化への対応を進めてまいります。
令和元年度補正予算において繰り越しをして、令和2年度8月には市内中学校1年生から3年生全員に、令和2年度2月末には市内全小学校1年生から4年生全員に配布を完了し、学習用タブレット1台に対する児童生徒数は0.96人となり、小中学校児童生徒及び教職員への完全配備が完了いたしました。 購入数は児童生徒用が4,011台、教職員用が177台、合わせて4,188台の整備をいたしました。
令和元年度補正予算において繰り越しをして、令和2年度8月には市内中学校1年生から3年生全員に、令和2年度2月末には市内全小学校1年生から4年生全員に配布を完了し、学習用タブレット1台に対する児童生徒数は0.96人となり、小中学校児童生徒及び教職員への完全配備が完了いたしました。 購入数は児童生徒用が4,011台、教職員用が177台、合わせて4,188台の整備をいたしました。
市内小・中学校の全児童・生徒に学習用タブレットが導入されることとなっており、子供たちの学びの環境におきましても迅速な対応で進んでいる様子が伺えます。その中で、不登校児童・生徒への対応や発達障がいのある児童・生徒への支援はどのようになっているのでしょうか。1)不登校の子どもたちへの対応について、2)発達障がいのある子どもたちへの支援について。
また、年内には小・中学校の全児童・生徒に学習用タブレットが導入されることとなっており、デジタル教材の導入等、子供たちの学びの環境においてもデジタル化への対応を進めてまいります。
次に、「こどもを3人育てられるまち」では、6歳到達年度末までの未就学児の医療費について、令和元年9月から県内医療機関での窓口負担をなくし、安心して受診できる環境整備に取り組まれたことに加え、小学校と幼稚園のエアコン整備、小学校と中学校の学習用タブレットを導入し、ICT環境を整備するなど、子供たちが快適に学習できる教育環境を整備されたことを評価いたします。
本年度スタートいたしました総合計画後期基本計画におきましてもスマート自治体への転換を行財政改革の基本方針として掲げたところであり、いち早く小・中学校の学習用タブレットの整備に着手をし、コロナ禍への対応といたしましても、スマートフォンアプリ、LINEを活用したオンラインによる手続について現在進めているところであります。
また、小・中学校の学習用タブレットの導入と併せて、GIGAスクールサポーターの配置や小・中学校デジタル教材の導入など、子供たちの学びの環境をしっかりと整えてまいります。 人々の価値観、趣向、ライフスタイルなどが加速度的に変わっていく中、行政におきましても、これらの変化に対応するための持続可能な行政運営を新たに創出していく必要があります。
また、小学校、中学校への学習用タブレット端末の導入や校務用パソコンの更新など、ICT環境の整備も進めてまいりました。 子供たちの教育環境の改善に向けた取組は大きく前進してきたと実感しておりますが、新型コロナウイルス感染症への対応という大きな課題も生じてまいりましたことから、迅速に対応するため、さらにスピード感を持って教育環境の整備に取り組んでまいります。
また、小学校、中学校への学習用タブレット端末の導入や校務用パソコンの更新など、ICT環境の整備を行ってまいりました。 子供たちの教育環境の改善に向けた取組は大きく前進してきたと実感しておりますが、引き続き、ICTをはじめとした先端技術などを活用しながら、時代の一歩先を行くような教育環境の整備に取り組んでまいります。 次に、小・中一貫教育についてであります。
学習用コンピューターについては、国の5カ年計画によると、3クラスに1クラス分程度の整備が示されておりますが、本市では今年度、全小学校に学習用タブレット端末40台を配備し、今後、令和4年度までに小中学校に段階的にタブレット端末を導入することで、3クラスに1クラス分程度の整備を実現する計画です。 指導者用コンピューターについては、授業を担任する教師1人1台の整備を行います。
しかしながら、現在本市の小学校の学級数は7学級から29学級と学校規模によって開きがあり、議員がご指摘いただいたとおり各小学校に40台の配備では、児童が学習用タブレットを利用する機会に差があることも事実です。
また、小学校、中学校での学習用タブレット端末の導入や校務パソコンの更新など、ICT環境の整備も終了いたしております。 今後もまだまだ猛暑が続くことと思いますが、子供たちが安全で快適な環境の中で学習ができることとなり、子供たちの教育環境の改善に向けた取り組みが進んだと実感をしております。 次に、桑名駅周辺の整備についてであります。
議員が御指摘いただいた、御案内していただいたように、今年度、市内各校へ大型提示装置、学習用タブレット端末の導入、そして、校内無線LANの環境整備などなど、校務用パソコンのこともございますが、授業としてはそういうようなところを導入して、ICT環境の再整備を行うことで授業も変えていきたいというふうに考えておるわけでございます。
また、市内の小学校、中学校に学習用タブレット端末や校務用パソコンの導入など、ICT環境の整備もあわせて進めており、引き続き子供たちの快適な教育環境の実現に努めてまいります。 次に、地域創造プロジェクト(案)の推進についてであります。
学習用タブレットパソコンを中心とした整備につきましては、目標は、新教育基本方針にもありますように、社会で生きていく力の育成です。なぜ、そこに力を入れるかと言いますと、予測不能な世の中で、この令和の時代を生きていく子どもたちに対して、教育を行っていくわけですが、ICTというものは、幾ら予測不能と言っても、外すことができないと考えております。
そのためには、文部科学省は2020年までに小学校で1人1台の学習用タブレットの導入を進める計画になっております。また、小学校で子供たちにコンピューターに意図した処理を行うよう指示することができるという体験をさせながら、発達段階に即して資質能力を育成するプログラミング教育を2020年から必修になるように検討しております。ICT環境やICT教材の準備を加速化することが強く求められております。